![]() 逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機
专利摘要:
原動軸にポールを結合するとき、いずれの位置でも、2つのポールの少なくとも一方は拘束されないようにし、逆入力されても、互いに干渉しないようにすることができる逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を提供すること。モータの原動軸が正回転するときは、出力カバーに正回転定速出力され、モータの原動軸が逆回転するときは、出力カバーに正回転変速出力される通常のモータ用変速機において、原動軸の外周面上に突出したキーが形成され、キーの幅よりも大きなキー溝を有するポール取付リングがキーに結合され、ポール取付リングには、互いに反対の方向性を有する定速ポール及び変速ポールがキー溝に下部が延長して取り付けられ、ポール取付リングは別途に固定された摩擦ピンによって摩擦固定され、原動軸の回転方向に応じて少なくともいずれか一つのポールがキーによって倒れるようにする。 公开号:JP2011515634A 申请号:JP2011500703 申请日:2009-03-18 公开日:2011-05-19 发明作者:テ‐ジン ジョン,;ヒョク ユ, 申请人:エムビーアイ・カンパニー、リミテッド; IPC主号:F16H3-60
专利说明:
[0001] 本発明は、モータ用変速機に関し、より詳しくは、順方向及び逆方向駆動の際、一方向にのみ回転されるモータ用変速機において、反対に出力側から回転力が逆入力されるとき、逆入力を分散させ、一方向にのみ入るようにし、変速機の不作動を防止することができる逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機に関する。] 背景技術 [0002] 一般に、運送装置や産業用機械等の回転力伝達装置では、モータによってその駆動力を得るようになる。この際、モータから出力される回転力が別途の変速機を介して伝達されることもあり、モータそのものに変速機が設けられ、直接出力され、またはさらに別の変速機を介して出力されることもある。] [0003] この際、モータそのものに変速機が設けられているモータ用変速機の場合、図1に示すように、原動軸10に2つのポール11、12が取り付けられ、一方のポール(定速ポール)11は、出力20側に直接拘束されて出力され、他方のポール(変速ポール)12は、変速手段を介して出力20側に出力されるようにする構成を有することが一般的である。] [0004] さらに詳述すると、原動軸10の外周面上の一側には、時計方向に曲げられた定速ポール11が取り付けられ、この定速ポール11は、出力20側と直接拘束(20a)される構成を有する。また、原動軸10の外周面上の他側には、反時計方向に曲げられた変速ポール12が取り付けられ、この変速ポール12は、太陽歯車30に拘束(30a)され、太陽歯車30は、さらに遊星歯車40と噛み合い、遊星歯車40が出力20側と噛み合う構成を有する。] [0005] したがって、モータ(図示せず)の原動軸10が順方向に回転すると、定速ポール11が出力20側に拘束されて順方向出力され、原動軸10が逆方向に回転すると、変速ポール12が変速手段に拘束されながら、出力20側に順方向変速出力される。] [0006] しかしながら、このようなモータ用変速機において、原動軸10が回転せず、反対に外力により出力20側から動力が逆入力されるとすると、出力20側が反時計方向に回転され、まず出力20側と定速ポール11が互いに拘束される。また、反時計方向に回転される出力20側は、遊星歯車40を時計方向に回転させるとともに、さらに遊星歯車40が太陽歯車30を反時計方向に回転させ、太陽歯車30がさらに変速ポール12に拘束される。] [0007] したがって、出力20側が反時計方向に回転されるときは、定速ポール11及び変速ポール12が全部拘束され、作動しないという問題があった。] 発明が解決しようとする課題 [0008] 本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、原動軸にポールを結合するとき、いずれの位置でも、2つのポールの少なくともいずれか一方は拘束されないようにし、逆入力されても、互いに干渉しないようにすることができる逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0009] 上記目的を達成するために、本発明は、モータの原動軸が正回転するときは、出力カバーに正回転定速出力され、モータの原動軸が逆回転するときは、出力カバーに正回転変速出力される通常のモータ用変速機において、原動軸の外周面上には突出したキーが形成され、キーの幅よりも大きなキー溝を有するポール取付リングがキーに結合され、ポール取付リングには、互いに反対の方向性を有する定速ポール及び変速ポールが、キー溝に下部が延長して取り付けられ、ポール取付リングは、別途に固定された摩擦ピンによって摩擦固定され、原動軸の回転方向に応じて、少なくともいずれか一つまたは全てのポールがキーによって倒れることを特徴とする逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を提供する。] [0010] または、本発明は、モータの原動軸が正回転するときは、出力カバーに正回転定速出力され、モータの原動軸が逆回転するときは、出力カバーに正回転変速出力される通常のモータ用変速機において、原動軸の外周面は多角形に形成され、外周面には、所定の間隔互いに離隔した定速ボール及び変速ボールが上側及び下側が突出して内蔵されたボール取付リングが結合され、ボール取付リングは、別途に固定された摩擦ピンによって摩擦固定され、原動軸の回転方向に応じて、少なくともいずれか一つまたは全てのボールが外周面から離脱することを特徴とする逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を提供する。] [0011] ここで、外周面の角面は、窪んだ曲線状であってもよい。] [0012] または、外周面の角面は、窪んで角立った形状であってもよい。] [0013] または、外周面の角面は、波状であってもよい。] 発明の効果 [0014] 本発明によると、2つのポールの少なくともいずれか一つは拘束されず、出力側から逆に動力が入力されることによる不作動を防止することができる。] 図面の簡単な説明 [0015] 一方向定速及び変速出力されるモータ用変速機を示す図である。 本発明の第1実施形態によるモータ用変速機を示す断面図である。 図2に示したポール取付リング部分を側面からみた図である。 図2に示した摩擦ピンの他の取付状態を示す断面図である。 図2に示したポール取付リング部分に対する作動状態を側面からみた図である。 図2に示したポール取付リング部分に対する作動状態を側面からみた図である。 本発明の第2実施形態によるモータ用変速機を示す断面図である。 図7に示したボール取付リング部分を側面からみた図である。 図7に示した摩擦ピンの他の取付状態を示す断面図である。 図7に示したポール取付リング部分に対する作動状態を側面からみた図である。 図7に示したポール取付リング部分に対する作動状態を側面からみた図である。 図8に示した原動軸の多角形の外周面に対する変形可能な実施形態を示す図である。 図8に示した原動軸の多角形の外周面に対する変形可能な実施形態を示す図である。 図8に示した原動軸の多角形の外周面に対する変形可能な実施形態を示す図である。] 図2 図7 図8 実施例 [0016] 以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳述する。] [0017] 図2は、本発明の第1実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を示す断面図であり、図3は、図2に示したポール取付リング部分を示す要部側面図であり、図4は、図2に示した摩擦ピンの他の取付状態を示す断面図である。] 図2 図3 図4 [0018] 図2及び図3を参照すると、本発明の第1実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機100は、正回転または逆回転をする原動軸10と、原動軸10の外周面を取り囲むポール取付リング15と、ポール取付リング15に結合される定速ポール11及び変速ポール12と、定速ポール11に拘束(20a)される出力カバー20と、変速ポール12に拘束(30a)される太陽歯車30と、内側は太陽歯車30と噛み合い、外側は出力カバー20と噛み合う遊星歯車40と、ポール取付リング15に摩擦力を付加する摩擦ピン60と、を備える。] 図2 図3 [0019] まず、原動軸10とポール取付リング15は、原動軸10の外周面上に形成されたキー10a及びポール取付リング15の内側面上に形成されるキー溝15aによって動力が伝達される。この際、キー溝15aは、キー10aよりも大きな幅を有するように設計される。] [0020] また、ポール取付リング15に取り付けられる互いに反対の方向性を有する定速ポール11及び変速ポール12は、図示していないスプリングによって付勢され、いつも立てられるように誘導される。また、定速ポール11及び変速ポール12の下部は、キー溝15a側に突出して延長される。この際、キー10aの端部が、図3に示すように食い違 って取り付けられた定速ポール11と変速ポール12との間に位置し、左右に動くことにより、定速ポール11及び変速ポール12を立てまたは倒す機能をするようになる。] 図3 [0021] このように形成されたポール取付リング15は、キー10aとキー溝15aによってのみ回転され、外力により戻りまたは空転しないようにするために摩擦ピン60によって摩擦固定される。] [0022] すなわち、摩擦ピン60は、図2に示すように、回転される太陽歯車30や出力カバー20に取り付けられ、ポール取付リング15の外周面上を押圧するように構成される。または、摩擦ピン60は、図4に示すように、固定されているモータ用変速機100の固定フレーム50に取り付けられ、ポール取付リング15の外周面上を押圧するように構成されてもよい。] 図2 図4 [0023] 図5及び図6は、本発明の第1実施形態による逆入力防止機能を有するモータ用変速機の作動状態を示した要部側面図である。] 図5 図6 [0024] 本発明の第1実施形態による逆入力防止機能を有するモータ用変速機100は、原動軸10が正回転をしてから停止したときは、図3に示すように、定速ポール11のみを立て、変速ポール12は倒すことになる。したがって、この状態で、出力カバー20側から逆に動力が反時計方向に伝達されると、出力カバー20は定速ポール11及び遊星歯車40側に全て動力が逆入力される。] 図3 [0025] まず、出力カバー20から定速ポール11側に逆入力された動力は、反時計方向に回転しながら定速ポール11と拘束(20a)され、定速ポール11の回転によってポール取付リング15が反時計方向に回転され、ポール取付リング15は、キー溝15aとキー10aによって原動軸10を逆回転させる。] [0026] 次に、出力カバー20から遊星歯車40側に逆入力された動力は、反時計方向に回転しながら遊星歯車40を時計方向に回転させ、遊星歯車40は、太陽歯車30を反時計方向に回転させ、反時計方向に回転される太陽歯車30は、変速ポール12と拘束(30a)されずに空転され、逆入力された動力を原動軸10に伝達させない。] [0027] 一方、モータ用変速機100は、原動軸10が逆回転をしてから停止したときは、図5に示すように、定速ポール11は倒し、変速ポール12は立てることになる。また、原動軸10が逆回転であれ正回転であれ中間で停止すると、図6に示すように、定速ポール11及び変速ポール12を全て倒すことになる。] 図5 図6 [0028] したがって、本発明の第1実施形態によるモータ用変速機100は、いずれの状態でも、外部から動力が逆入力されると、定速ポール及び変速ポールの一つまたは二つを倒すことになる。] [0029] 以下、本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機について説明する。] [0030] 図7は、本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機を示す断面図であり、図8は、図7に示したボール取付リング部分を示す要部側面図であり、図9は、図7に示した摩擦ピンの他の取付状態を示す断面図である。] 図7 図8 図9 [0031] 図7及び図8を参照すると、本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機200は、正回転または逆回転をする原動軸10と、原動軸10の外周面を取り囲むボール取付リング16と、ボール取付リング16に結合される定速ボール13及び変速ボール14と、定速ボール13に拘束(20a)される出力カバー20と、変速ボール14に拘束(30a)される太陽歯車30と、内側は太陽歯車30と噛み合い、外側は出力カバー20と噛み合う遊星歯車40と、ボール取付リング16に摩擦力を付加する摩擦ピン60と、を備える。] 図7 図8 [0032] まず、原動軸10から出力カバー20及び太陽歯車30への動力伝達は、原動軸10を取り囲むボール取付リング16と、ボール取付リング16に取り付けられた定速ボール13及び変速ボール14によって伝達される。] [0033] 本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機200は、ボール取付リング16が取り囲む原動軸10の外周面10bを多角形に形成し、この多角形の外周面10b上に、定速ボール13及び変速ボール14が上側の拘束(20a、30a)部分に挟まれるようにして動力を伝達する方式である。] [0034] したがって、ボール取付リング16には、多角形の外周面10bと同一の個数の定速ボール13及び変速ボール14が、上側及び下側の一部が外部に突出して取り付けられる。この際、定速ボール13及び変速ボール14は、同軸上に取り付けられず、隣接して取り付けられる。好ましくは、定速ボール13と変速ボール14の隣接した距離は、多角形の外周面10bの面長さよりも小さく、定速ボール13及び変速ボール14が外周面10bの中央に位置したとき、外側の拘束(20a、30a)部分と離隔するように設計される。] [0035] また、ボール取付リング16は、第1実施形態と同様に、摩擦力を付加して空転しないように摩擦ピン60が接続される。摩擦ピン60は、図7に示すように、回転する太陽歯車30及び出力カバー20に固定されてもよく、固定されている固定フレーム50に固定されてもよい。] 図7 [0036] 図10及び図11は、本発明の第2実施形態による逆入力防止機能を有するモータ用変速機の作動状態を示す要部側面図である。] 図10 図11 [0037] 本発明の第2実施形態による逆入力防止機能を有するモータ用変速機200は、原動軸10が正回転をしてから停止したときは、図8に示すように、原動軸10の外周面10bの頂点付近に位置した定速ボール13が、出力カバー20に拘束(20a)されるように挟まれ、変速ボール14は、原動軸10の外周面10bの中央に位置して自由状態となる。] 図8 [0038] この状態で、出力カバー20側から逆に動力が反時計方向に伝達されると、出力カバー20は、定速ポール11及び遊星歯車40側に全て動力が逆入力される。] [0039] まず、出力カバー20から定速ボール13側に逆入力された動力は、反時計方向に回転しながら定速ボール13と拘束(20a)され、拘束された定速ボール13は、ボール取付リング16及び原動軸10と一緒に反時計方向に回転する。] [0040] 次に、出力カバー20から遊星歯車40側に逆入力された動力は、反時計方向に回転しながら遊星歯車40を時計方向に回転させ、遊星歯車40は、太陽歯車30を反時計方向に回転させ、反時計方向に回転される太陽歯車30は、変速ボール14と拘束(30a)されずに空転し、逆入力された動力を原動軸10に伝達させない。] [0041] 一方、モータ用変速機200は、原動軸10が逆回転をしてから停止したときは、図10に示すように、変速ボール14は挟まれて拘束され、定速ボール13は自由になる。また、原動軸10が逆回転であれ正回転であれ中間で停止すると、図11に示すように定速ボール13及び変速ボール14は全て自由になる。] 図10 図11 [0042] したがって、本発明の第2実施形態によるモータ用変速機200は、いずれの状態でも、外部から動力が逆入力されると、定速ボール及び変速ボールの一つまたは二つは自由になる。] [0043] 図12乃至図14は、本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機において、原動軸の外周面の変形例を示す図である。] 図12 図14 [0044] すなわち、本発明の第2実施形態による逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機200の原動軸10の外周面10bは、基本的に多角形状を有するが、図12に示すように、多角形の面が窪んだ曲線状を有してもよい。または、図13に示すように、窪んで角立った形状を有してもよい。または、図14に示すように波状を有してもよい。] 図12 図13 図14 [0045] 以上、本発明の好適な実施形態を参照して説明したが、当該技術の分野における熟練した者であれば、特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲内で、本発明の様々な修正及び変更が可能なことを理解することができるだろう。] [0046] 10原動軸 10aキー 11定速ポール 12変速ポール 15ポール取付リング 20出力カバー 30太陽歯車 40遊星歯車 50固定フレーム 60摩擦ピン 100,200 モータ用変速機]
权利要求:
請求項1 モータの原動軸10が正回転するときは、出力カバー20に正回転定速出力され、モータの原動軸10が逆回転するときは、出力カバー20に正回転変速出力される通常のモータ用変速機において、前記原動軸10の外周面上には突出したキー10aが形成され、前記キー10aの幅よりも大きなキー溝15aを有するポール取付リング15が前記キー溝15aに結合され、前記ポール取付リング15には、互いに反対の方向性を有する定速ポール11及び変速ポール12が、前記キー溝15aに下部が延長して取り付けられ、前記ポール取付リング15は、別途に固定された摩擦ピン60によって摩擦固定され、前記原動軸10の回転方向に応じて、少なくともいずれか一つまたは全てのポール11、12が前記キー10aによって倒れることを特徴とする逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機。 請求項2 モータの原動軸10が正回転するときは、出力カバー20に正回転定速出力され、モータの原動軸10が逆回転するときは、出力カバー20に正回転変速出力される通常のモータ用変速機において、前記原動軸10の外周面10bは多角形に形成され、前記外周面10bには、所定の間隔互いに離隔した定速ボール13及び変速ボール14が上側及び下側が突出して内蔵されたボール取付リング16が結合され、前記ボール取付リング16は、別途に固定された摩擦ピン60によって摩擦固定され、前記原動軸10の回転方向に応じて、少なくともいずれか一つまたは全てのボール13、14が前記外周面10bから離脱することを特徴とする逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機。 請求項3 前記外周面10bの角面は、窪んだ曲線状であることを特徴とする請求項2に記載の逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機。 請求項4 前記外周面10bの角面は、窪んで角立った形状であることを特徴とする請求項2に記載の逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機。 請求項5 前記外周面10bの角面は、波状であることを特徴とする請求項2に記載の逆入力干渉防止機能を有するモータ用変速機。
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